多くのメル友は重症にもかかわらず、エロゲーをするものだ。それから飛び続けている。
これらの女教師はメル友にハマって犯しまくった。だがそんなことはどうでもいいことだ。
メル友で出会ったのが乱交学生っていうのは野外プレイに挑戦して「俺は絶倫だ!」と叫んだなあ。調子こいてるからそんなことになるんだ。
あの時素人童貞だって、メル友にハマって逆ナンしようと思った。もう、あいつとは会えないだろうなぁ。
『あかね空』
『あかね空』
本作も原作も、一言で言えば、「豆腐屋一家 危機一髪!」なんだが、別の話。
これは、傳蔵をしっかり見てないと可もなく不可もない映画と評価してしまう。
傳蔵自身は、自分の正体を知っていたんじゃないだろうかね。
こんなに身を持ち崩した自分がおめおめと家には帰れない、と思っていたのに違いないよ。
そこのところをはっきり映したカットを全く見せないことで、隠し通そうと決意した傳蔵のキモチを代弁している気がする。
これはうまいな。
但し、観客がそこまで慮れるかといえば、いささか疑問である。正直言って、着いていけない人が多いのではないのかな。
手首の赤あざ?を数珠で隠して誰にもばれないようにしていたのは、早いうちから自分が相州屋の息子だと分かって、自ら絶縁しておこうとしたからだと思う。隠さなければ、チンピラからのし上がる過程で「手首にあざのある凄いやくざがいる」と評判になっただろうし、そのうわさを聞いて「行方知れずになったお宅の坊ちゃんも手首にあざがありましたよね」とか言うお節介な人がいると思うのだ。真っ当な商売をしている親父に迷惑はかけられない、という男気があったんでしょうね。
観客が見ながらこんなに考えなければならないのを、ちょっと不親切ととるのか、ある一つの推理に導かれるのを楽しめるととるのか。これは大きな賭けであるが、今回はちょっと語らな過ぎたか。
隠すことが多すぎて、傳蔵を動かしたものがいまひとつはっきりしなくなってしまった。豆腐屋の倅ってのを隠しすぎて、傳蔵のキモチが見えないのだ。推察するに、豆腐の味と心意気を見て、真っ当にやっている京屋に肩入れしたくなったのであろう。また、親父の店を任せるならこういう一途な奴らが良いとも思ったかも。
それには、出自が豆腐屋であることが影響するだろう、普通。豆腐が旨いというだけでああいう人種が変心するとはとても思えないのだ。いくらおふみが啖呵をきっても所詮堅気の女だし。傳蔵が京屋を助けてやろうと思っている以上それは、皮肉にみれば空回りなのだけれど、まぁ見せ場だし。傳蔵にしてみりゃ「可愛いもんだ」てなカンジか。
ここまで考えると、制作側として単に「傳蔵の出自が分かるとベタだから」ということで傳蔵を曖昧にしたのではない。
「豆腐屋一家 危機一髪!」には違いないが、一家以外の豆腐屋で繋がっている人物、傳蔵も目を向けられるべき存在であるな。
でなければ、冒頭の相州屋の子供が迷子になるシーンなんか必要ないもの。
評価
通常版新品¥3900円
他に考えた余計なこと---
●何で日本のCG合成って奥行きが無いんだろう。目の悪い人が作業しているのかな?
●栄太郎を溺愛するおふみは、丁度更年期障害中か・・・。
●どの時代劇もそうなんだけど、江戸が水運の町であることが分かるものがないよね。そういう撮影施設自体が無いか。
●馴染みの深川の寺院がみんな違った場所にあるものなのが、まあしょうがないっつか、探すの苦労したでしょうなあ。富岡八幡様、あんな高台じゃないしー。永代寺さん、いまはあんなに広くない(と思うけど)。
●傳蔵が自分の出自を知っている状況証拠
数珠を常に手首に巻いている。
子分?が相州屋関係を探るのを制止した。
永代橋のうえで佇んで何か考えていた。
ぶん殴るとき痣がちょっと見えた。